制汗剤について

知っていると知らないでは大違い!?制汗剤の成分3選

暑くもないのに、滝のように汗が流れてシャツにまで染みこんでしまう。

汗染みを見られると恥ずかしいから、上着も脱げない。

 

ある日、家族に汗くさいと言われたら、自覚がないのに周囲にくさいと思われていたのかもと考えてしまう。

そう思うと、ほかの人の目が気になって仕方がない。

鼻をおさえでもしたら、自分のせいと思ってしまう。

 

こんな汗の悩みを解決するために、制汗剤を使った人は多いと思います。

私も長年、汗に悩まされ続けて制汗剤を使ってきました。

制汗剤をいろいろと使っていくなかで、「あまり、汗を止める効果はないなぁ」という物があったり。

「汗を止める効果は高いけれど、肌が荒れるな…。」と別の悩みがでることも。

 

制汗剤を調べていると汗を止める成分に、いくつか種類があることが分かりました。

そして、症状の違いや肌の質で使い分ける必要を感じました。

 

今回、汗を止める効果がある成分をまとめてみました。

 

制汗剤を選ぶとき、何の成分を使っているかが分かると、多汗を抑える効果の期待が分かりやすくなりますよね。

また肌への刺激があるのか、汗クサさも抑えられるのかも分かり、あなたにあった制汗剤を選ぶ参考にもなります。

自分に合わない制汗剤を使って残念な気持ちになったり、何度も買い直すことが無くなります。

 

ミョウバン(硫酸アルミニウムカリウム)

ミョウバンとは、硫酸アルミニウムカリウムのことをいいます。

日本では古くから食品添加物として使われ、漬物の色を良くしたり、栗やサツマイモの煮崩れ防止に利用されてきました。

 

でもミョウバンには、制汗作用と消臭力があります。

さらに古代ローマで制汗剤として使われていたといわれる世界最古の制汗剤です。

 

ミョウバンが持つ特徴の1つ目は水に溶けると酸性になることです。

肌にミョウバンを塗った後、汗がミョウバンに反応して肌を酸性に近づきます。

肌が酸性に近づくことで、ニオイの原因の雑菌が繁殖するのを抑えられます。

 

2つ目は、汗を止める制汗効果です。

ミョウバンにふくまれるアルミニウムが作用して汗を抑えます。

 

アルミニウムの作用

・アルミニウムが汗の出る場所に炎症を起こし、汗腺(汗の出口)を塞いでいる

・たんぱく質とアルミニウムの作用で、汗腺に皮膚のフタをしている

・汗と混ざりジェル状になったアルミニウムが汗腺を塞いでいる

 

ミョウバンは市販で販売しているので、ミョウバン水を家庭で簡単に作ることができます。

 

塩化アルミニウム

塩化アルミニウムは、制汗効果が高くたくさんのデオドラントに使われています。

塩化アルミニウムはミョウバンと同じく、アルミニウムの作用により汗を止める効果を発揮します。

作用もほとんど同じすが、アルミニウムの保有量がとても多く、ミョウバンよりも汗を止める効果が高いです。

 

実は多汗症のクリニックで処方される薬にも塩化アルミニウムが使われています。

さらに日本皮膚科学会でも多汗症の外用方法として、塩化アルミニウムを推奨してます。

塩化アルミニウムが20%~30%を配合したアルコール溶液、または水溶液が、ワキ、手のひら、足のウラの多汗症に効果的だといわれています。

 

また強い殺菌効果もあるので、皮膚についた雑菌の繁殖も抑えられます。

汗が雑菌に分解されることで、イヤなワキガ臭を発生させているので、雑菌の繁殖を抑えることでワキガにも効果が期待できます。

 

高い制汗力と殺菌効果を期待できる塩化アルミニウムですが、デメリットが1つあります。

それは、塩化アルミニウムは水分と反応して塩酸水素を発生させることです。

 

そのため汗と反応し、副作用として肌に「かゆみ」や「刺激」を与えてしまいます。

その副作用は塩化アルミニウムの濃度、肌の体質によって現れ方は人それぞれ違います。

 

「かゆみ」や「刺激」が出た場合、汗を止める効果は弱くなりますが、

制汗剤を薄めることで副作用を抑えることもできます。

 

扱い方が少しだけ難しいですが、最も汗を止める効果を期待できるのは、塩化アルミニウムだと思います。

 

クロルヒドロキシアルミニウム

クロルヒドロキシアルミニウムは塩化アルミニウムを改良・部分中和し、皮膚刺激性の弱い制汗効果のある成分です。

クロルヒドロキシアルミニウムもアルミニウムが作用し、汗を止める効果を発揮します。

その制汗力は塩化アルミニウムに比べ少し弱いとされています。

 

他の成分の制汗剤だと、液だれして衣類につくと着色してしまうことがあります。

クロルヒドロキシアルミニウムは衣類への着色がほとんどありません。

 

制汗効果が高く期待でき、刺激が弱いので敏感肌の人が汗を抑えたいときにオススメの成分です。

塩化アルミニウムの副作用が気になる人は、クロルヒドロキシアルミニウム配合の制汗剤を選ぶのが良いと思います。

 

制汗剤には、いろいろな種類があり、その成分も様々です。

汗のケアは、自分の肌に合ったデオドラントを選び、快適に過ごすことが大事です。

 

私は、デトランスαという塩化アルミニウムが高配合の制汗剤に出会いました。

うそでしょっ!て思うくらいワキ汗がピタッと止まり、今ではスッキリとした生活を送れています♪

気になる人は、こちらをご覧ください。

デトランスα
デトランスαはワキ汗を止めるデオドラント

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また同じサイトから販売されている、デオエースというクロルヒドロキシアルミニウムを配合した制汗剤もあります。

敏感肌の人でも使える全身用の制汗剤で、こちらも汗で悩んでいる人にオススメです。

デオエースの記事はこちらをクリック♪

 

デオエース
デオエースは敏感肌に最適なデオドラント

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